戸籍受付あるある日記 - その1 - KOSEKIガイド - 戸籍窓口受付支援システム - Apollo ICT
戸籍受付あるある日記!
元スーパーダメダメ公務員
その1はじめまして。
現「アポロアイシーティー株式会社 代表取締役社長」
元「水戸市役所職員」別名「スーパーダメダメ公務員」
の私が日記を書きました。
改めて自己紹介をさせて頂きます。
私は昭和57年7月から平成26年3月までの約30年間、茨城県の県庁所在地であり天下の副将軍水戸光圀公こと黄門様で有名な水戸市役所の職員でした。最近は「ネバールくん」とか「水戸ちゃん」なんかが有名になってきましたね。
その間、市民税課、水戸駅北口再開発事務所、国保年金課、市民課、保健センター、幼児教育課でお仕事をさせていただきました。
市役所のバレーボール部にも所属していて、30年間ずっと…ほぼ同じポジションを守らせていただきました。
水戸市役所時代の私の実態は
・月曜は憂鬱で、身だしなみは適当。勤怠は普通。自己都合年休は絶対に必要(モタナイもん)。
・窓口に出ると誠意を尽くしているつもりでも、たまに空回り。(怒鳴られる)
・仕事は(特に戸籍係時代)・・・覚えが悪くて周囲に追いつかない。(冷や汗をかく)
・役職について調子込み過ぎ。(ウイテル)
・バレー部でも一人だけ監督に叱られる。(不本意)
今、思い出しても「涙でるわ~」という思い出の数々。
しでかしたミスは何万回?(これは大げさ!)
そのような30年の中で、特にショッキングだったのは、戸籍係の仕事です。
就職後20年を経過していました。
着任当初は毎日「ヘルプ!ヘルプ!」と、声にならない心の声が頭を渦巻き、それまで経験したことのなかった「微熱状態」が、数か月続きました。
戸籍の業務は間違いの特に許されない高度な知識を必要とする仕事。
しかし、新米係長という立場でかつ覚えの悪い私は、毎日がパニック状態で、髪の色も変わってしまいました。
そんな、「スーパーダメダメ公務員」だった私の提案で、戸籍担当者のための「超使いやすく」、「誰でもすぐに必要な事が調べられる」システム『KOSEKIガイド』を今の会社で開発。
そのご紹介はおいおい・・・(*^-^*)。